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歳出削減反対

★10兆円の歳出削減でGDPが10兆円減少する-竹中経財相-

平成17年8月19日、竹中経財相は「10兆円の歳出カットはGDP(国内総生産)を2%(つまり約10兆円)押し下げる」と語った。
現在国の債務は約800兆円、GDPは約500兆円だから、国の債務のGDP比は800/500=1.6である。
このシミュレーションに従えば、10兆円の歳出カットでGDPが10兆円減少するわけだから、国の債務のGDP比は(800-10)/(500-10)=1.6122・・・となり、増加する。
すなわち、歳出カットは景気を悪化させるだけでなく、財政も悪化させてしまうというのが、竹中経済相の結論である。

http://www.tek.co.jp/p/press/press_050819.html


★消費税増税は景気を悪化させる、大幅な財政出動と減税が正しい

消費税増税が議論されているが景気を悪化させるだけである。
過去20年の誤りは不景気のときに歳出削減や増税を続けたことである。
不景気の時には財政出動と減税である。これは古今東西変らない原則である。
経済の運営は決まっている。景気のいいときにはブレーキを、不景気の時にはアクセルである。ブレーキとは歳出削減と増税、アクセルとは財政出動と減税である。
過去20年間この原則を無視続けてきた。それが20年間の停滞の原因である。

http://blog.goo.ne.jp/murashima_s/e/9ffd08584f4716e8b6fbc006106dada0


★無駄遣いを抑えても税収減が進めば財政は破綻する

財政バランスが大事だとして歳出削減ばかりを目指していけば、景気はさらに悪化して税収がさらに落ち込む。
事実、2010度予算が行き詰まった原因は、税収が9兆円も落ちたことが最大の原因であって、けっして無駄遣いが過ぎたからではない。
いくら無駄遣いを抑えても、税収減が進んでいけば財政は破綻してしまうのだ。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20100208/209526/?P=5


★マネタリーサーベイ(2011年10月)
政府向け信用(純) 3,704,131⇒3,819,200
“その他金融
機関向け信用” 2,157,979⇒2,051,081
地方公共団体向け信用 531,035⇒560,081
“その他部門
向け信用” 4,979,562⇒4,940,912

http://www.boj.or.jp/statistics/money/msa/index.htm/